和歌山、三重、紀伊半島ぐるり旅 2日目


長崎から125ccのバイクで、和歌山、三重などぐるり伊勢半島を周る旅をお盆休みを利用して4泊5日で観光することにしました。

大阪南港にもうすぐ着きます。大きなビル群見えます。



今日の日程は大阪南港→和歌山県南紀白浜→潮岬灯台(本州最南端岬)→那智の滝→那智勝浦中之島ホテル(紀州潮聞之湯)
→志摩のリゾートイン磯部ホテルを目指します。

紀伊半島を1周する今日が勝負です。



大阪南港を出発したら、大阪の都会の洗礼を受けます。

高架の激しい道路が続いてバイクは追い抜かれていきます。怖いです。

和歌山県になると普通の道路になります。国道が無料高速道路に変わったりします。

そこを避けて一般道路を走るとかなり遠回りになりました。

お昼ごろにやっと和歌山県白浜町に着きました。

海鮮類が豊富なとれとれ市場が人気があるということで、行く予定にしてました。

もちろん行きます。人混みでごった返えしています。人気がありますねー。

ここでは梅干しやお土産が試食できるので、お腹いっぱいになります。

梅干しの美味しいこと美味しいこと家族にお土産をたくさん買ってしまいました。

梅干しを2000円分買いました。もちろん宅配便で送りました。送料1200円でした。(^_^;)タカイ!




大きな水槽があります。ブリなどが泳いでいます。お魚は私は結構高い気がしましたが、相場がわかりません。

 
毛ガニやキンメダイ高いです。(>_<)




鮮魚盛り合わせは安いと思いますが、料理のやり方が違うので大変そうです。

近大の養殖ブリ握りがあったので、買って食べてみました。感想としては、生臭くて、ねっとりしていて美味しくなかったです。

やはり養殖は所詮養殖なんでしょう。筋肉の発達が少ないから、運動不足の脂肪の強い魚になるのでしょう。



南紀白浜の由良の浜です。和歌山県のハワイと呼ばれる美しいビーチらしいです。人が多くてあまりわかりません。




千畳敷です。かなり岩盤が削られていて奇妙な岩になっています。


 

上の方にドライブ喫茶店らしいものが見えました。

次に本州最南端の灯台にも行きました。

その名も潮岬です。いやー、遠かったなー。



潮岬灯台は入場料が要ります。確か300円だったような気がします。

灯台資料館と灯台に登れる権利という考えなのでしょう。



綺麗な白い灯台です。中に入れるドアがあります。



昔の灯台のランプが資料館に展示してあります。その隣に登り口があります。

 

68段の会談を登ると2本の登りと下り専用のハシゴがかかっています。登って行くと窓というかドアが開いています。

 

周りの景色はこんな感じです。高いのでビビりながら写真を撮ってます。電波塔や子供が描いた絵が飾ってあるのが見えます。



そのほかの景色は海岸や森が見えます。



ライトに登るハシゴがあります。さすがに立ち入り禁止です。ここに登る人勇気いると思います。



次は那智勝浦の那智の滝に向かいます。



那智の滝に着きました。観光客がたくさんいます。



那智の滝です。豪快です。


滝のそばに300円で行けるみたいですけど、ここで十分そうです。

世界遺産登録の石碑があります。
 

那智の滝近くにも熊野古道があります。紀伊半島全体に熊野古道はあるため、ここを全部周ることは不可能です。



次は「紀州潮聞之湯」という温泉で有名な那智勝浦港の中之島ホテルの船着き場に向かいます。



有名なホテル竜宮が見えます。大きなホテルですねー。亀の船が来ますねー。



私が行くのは中之島ホテルの日帰り温泉(紀州潮聞之湯)です。彼方に見えます。



15分に一本無料の船が出ます。おさかなが港にたくさんいます。黒潮の影響ですかねー。



中之島ホテルの船着き場にもたくさん魚がうようよいます。

ある家族はカサゴ(あらかぶ)を釣っていてホテルの人に調理を頼んでいました。ホテルの人も調理してお部屋にお持ちしますね。と言ってました。このサービスは嬉しいですね。

気になる調理料金はどうなるのですかねー??

ホテルにはプールもあります。家族で行くには最高です。



有名な「紀州潮聞之湯」です。海を見ながら、白濁湯に浸かるのは最高です。いつまでもお風呂に浸かっていたいです。洞窟風呂も隣にあるのですが、そこから源泉が出ているので少し熱いです。




たくさん遊んだので、伊勢志摩の磯部リゾートインという5000円で朝食付きのホテルに向かいます。(安い!!)


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